がけっぷち30代未婚無職の教員採用試験

30代未婚無職が2017年実施の教員採用試験に挑むブログ

自治体別模試 結果

自治体別模試の結果が返送されてきました。

偏差値

教職72.7、一般68.0、教職+一般74.0

点数

教職+一般 88/100 (平均点 57.7/100)

論文

9点・B判定

(10点以上でA、8点以上でB、5点以上でC、3点以上でD、2点以下でE)


教職と一般は大体予想通りの結果でした。強いて言えば平均点が少し低く、母集団のレベルが怪しいので油断はできないというところです。

自治体別模試までわざわざお金を払って受けにくる人は、本試験に比べて母集団のレベルが高いのか低いのかよく分かりませんが、とりあえず低いと仮定して(本紙県の母集団レベルはこれよりも高いと仮定して)決して油断せずにいきたいです。
※4月時事通信に続いて偏差値が教職>一般になりましたね。


で、爆死したと書いた論文の結果が全くの予想外でした。

私の書いた内容は本当に爆死していて、Dを覚悟したのは書いたとおりです。

考えられる原因は2つあって、1つは採点者が甘いということ。

もう1つは「みんなも私と同じように爆死した」ために、私をDにすると8割方の人がDになってしまうほど、周りができなかったということ。

有力なのは多分後者ですね。教職教養風に言えば、絶対評価だとDだけど、相対評価したらBになった。という感じでしょうか。


gwで落ち込んでいた中で、一つ明るいニュースになりました。

しかし本試験でもきちんと点を取り、更に面接が出来なければ意味がないのです。

まだまだ道は険しいです。

GW

GWは、既婚子ども連れで楽しそうにお出かけする方々を見ながら、予備校(東アカ)に通学していました。

30代未婚無職の私は、そんな状況に泣きそうになりました。(半分ウソ、半分本当)。


誰かから受け入れられたい、誰かの心に何かを残したい、そう思う気持ちと、

今までの失敗ばかりの嫌な思い出の数々・30代未婚無職という今の人生詰みかかった状況が、あまりにも違いすぎて

そしてまた今までの人生と同じように失敗して教員になれないという恐怖で

泣きたくなるのでしょう


状況を変えるために、去年の8月から色々自分なりに頑張ってきました。

情報の知識0から、ITパスポートと基本情報の取得。

教員免許の単位を約30取得し、教育実習の確約。

中学校にボランティアに行く。

教職教養の知識0から偏差値70~80に上げる。約10年振りに一般教職も勉強しなおす。

論文や面接対策のために東アカに入る。


書き出すと色々やっているようで、実は「誰でもできる」ようなことばかり。

逆に、臨採や塾などの教職経験がなく、あるのは無関係の民間職歴とわずかなボランティアのみ。

全然足りないと思います。


試験まで残りわずか、何が私にできるのか。

私という人間は30代というハンデを背負ってでも、新卒の大学生よりも教員に雇う価値がアピールできるのか。


最後に人生の勝負を決めるのは、「自分を信じる」気持ちだと思います。今までの人生で、私は一回も自分を信じてあげられたことがありません。だから、今回ばかりは信じてあげたいです。たとえ今までの人生が失敗続きだったとしても、私が歩いてきた人生を私は肯定します。

東アカ人物対策開講、第3回東アカ模試

面接に苦手意識がある私は東アカの人物対策を受講することにしました。


今日から始まりましたが、十数万円を払う価値があるかは…まぁまだ始まったばかりなので分かりませんね(´・ω・`)

全部終わったら行く価値があったか否かもブログ見てくれる人のためにもレポしようと思います。


今日は1コマで終わったので(まあヒトコマが120分ありますが)、第3回模試の自宅受験セットをもらい、そのまま校舎で解いて出してきました。

内容のネタバレは避けますが教職一般が88点、専門が65点、論文がそこそこでした。


専門が東アカでは初の記述式で難しかったです。

教職一般は前回から8点アップしました。

ただ前々回➡前回のように平均点が10点以上上がったケースもあるので、実力がアップしたのかは5月末の結果まで分かりませんね。


明日は、4コマ8時間あります。(´・ω・`)