がけっぷち30代未婚無職の教員採用試験

30代未婚無職が2017年実施の教員採用試験に挑むブログ

一人暮らし 食費編

またまたお久しぶりです。


引越してから約1ヶ月が経ちました。仕事はかなり忙しく、平日は寝るだけの生活が続いています。今のところ土日は全て休めていますが、先生方は土日出ている方もいらっしゃいます。強制はされませんが「土日は来る?」と聞かれることも多く、別に断ればいいのですが、土日休みはかなり危ないかもしれません笑
年間休日は100日くらいあれば御の字でしょうか。


そして最初なので慣れないというのもありますが、1日14時間くらい働いています。そうすると年間労働時間は14時間×(365-100)=3710時間となり、年収350万とすると、時給は3500000/3710で、943円です笑。
東京都や神奈川県だったら、アルバイトの最低賃金を割っていますね。東京や神奈川ではないので、ぎりぎり合法でしょうか。
ただ私の場合30代ということもあって、これでも大学新卒の常勤講師よりはかなり(年間80万くらい)年収が高く、大学新卒の常勤講師の方だと270万くらいです。その場合時給は727円になり、大半の県で最低賃金を下回っている違法状態になりますね笑



ここからが本題ですが、このように収入が少ないので、支出を削るしかないのは前回お話した通りです。今回は通信費に引き続き食費についてです。


一人暮らしの1ケ月間の食費の平均は3万円弱だそうですが、ワーキングプアーの私はそんなに使えません。この1か月の食費は15000円程度でした。


朝食 6枚切り食パン15円、ゆで卵1個15円、マヨネーズ10円、光熱費10円。計50円
昼食 米1合60円、冷凍ハンバーグ40円、冷凍チキン40円、冷蔵ポテトサラダ30円、光熱費10円。計180円 (お弁当)
夕食 冷凍メンチカツ40円、カレールー15円、光熱費10円。計65円
おやつ・飲み物・お酒など 約180円
マルチビタミン/マルチミネラル 15円
合計 490円


大体こんな感じの食事を繰り返しています。結果、食費を1日500円に抑えることができました。私は料理が全然できないので、冷凍ハンバーグ、冷凍チキン、冷蔵ポテトサラダ、冷凍メンチカツなどをレンジで温めて食べているだけです。これらのおかずは全て「業務スーパー」で1kgくらいのものをまとめ買いしています。
野菜を全然食べていませんので、代わりにマルチビタミン/マルチミネラルのサプリを毎日飲んでいます。本当に補えるのかは不明です。次からは野菜不足解消のため、冷蔵ポテトサラダを冷凍野菜ミックスに変えてみようかと思っています。


月3万円の食費を月1.5万円にすることができれば、年間で18万円貯金できます。12ケ月働いたら13ケ月以上働いたのと同じくらいの、効果があります。嗜好品を全く食べられないわけではなく、おやつ・飲み物・お酒などに180円程度は使えるので、そこそこリラックスもできています。私はもともとケチなので、今のところは結構おいしく楽しく食費を節約できていると思っています。


次回は本年度の教員採用試験について書く…かもしれません。