がけっぷち30代未婚無職の教員採用試験

30代未婚無職が2017年実施の教員採用試験に挑むブログ

ブログ再開

昨日の8月26日で全ての教採受験が終わりました。

手応え的にはまあ多分全滅かな~って感じです。

今、夜行高速バスの中で、中島みゆきの「時代」を聞きながら書いています。


それでも戻ってきてブログを再開したのは何故か?

受かった自信は全然ないのに。


そこら辺の理由とかは明日以降書こうかなと思います。


とりあえず、A県、B県、C県、D県、E県、F県の6つを受けました。

(都道府や市も県と記載します)


1次

A県は1次を社会人枠の個人面接と論文で受けて1次不合格。

F県は1次の集団面接であしきりを食らって1次不合格。F県は私の部屋5人全員が落ちていました。

B県、C県、D県、E県は1次合格。2次へ。

この1次合格した4つのうち、筆記(教養と専門)以外は、B県のクレペリン検査、C県の集団面接、E県の集団討論だけです。

やっぱり面接が弱くて筆記が強い私の特長どおりの結果ですね。

そんな中で一番うれしかったのは、7人中2人しか通ってないC県の集団面接に通ったことでした。F県の数日後だったのですが、私の演技はまるで別人でした。なので、たくさん受けることに意味はあると思います。


2次

B県は親切な面接官で、自分を出しきることができましたが、多分みんな同じだと思います。倍率が2次でも3.5倍なので、7人中5人は落ちてしまいます。良くできたとぬか喜びさせておいて実は落ちてるというパターンになりそうです。

C県は論文はかなり良くできました。しかし、1次で2/7を面接で突破し論文も良くできたプレッシャーと緊張から、最後の2次面接で2つほど大きなミスをしてしまいましたので、多分受からないと思います。

D県は逆に個人面接がかなり良くできました。しかし論文の時間に疲れがピークに達し、まとまりの欠けたちんぷんかんぷんな論文を書いてしまいました。この失敗を先にしたので、C県とE県の論文はかなり良くなりました。

E県は論文は良くでき、模擬授業や集団討論もまあ普通でしたが、個人面接が去年のE県過去問と全く内容の違う場面指導がほとんどでした。場面指導は対策してませんでしたので勿論できませんでした。

お知らせ

日程も近付いてきましたので、5月末をもちまして当ブログは凍結させて

いただきます。


ただ、記事はアップはしないものの、

採用試験の体験談というか、面接でどんな事を聞かれたかなんかは、受けた後忘れないうちに体力的に可能な範囲で書きしるしておきます。

そして、10月以降に少しずつ小出しにして公開するかもしれません(しないかもしれません)。


公開すれば、来年受ける人の参考になると思いますし。

私も他のブログ様の体験談にずいぶん助けられた身なので。

でも、公開できるかも、ちょっとまだ分かりませんm(_ _)m

合格しても戻ってこないかもしれませんし、

不合格でも戻ってきて公開するかもしれません。


がけっぷち30代未婚無職の男は教師になれるのか。


たった2ヶ月ですが1000を超えるアクセスを頂きました。

ありがとうございました。

当ブログを見てくれた人の中の教師志望の人も、そうでない人も、そして私も、全員がそれぞれの夢をかなえられるよう願っています。

人物重視は1次から始まっている。

私が受ける予定の県にこんな県があります。

1次:教職教養、一般教養、集団面接。

これ自体は、ノーマルですよね。しかし…


ネットで1次試験に不合格になった人が開示内容をあげてて、どうやら

「集団面接で5段階中3以上を取らないと、筆記の結果に関わらず1次不合格」

が濃厚だそうです。


3人の面接官が10点で点数を付けて、30点満点で14点以下だと評価が2以下となり、問答無用で1次不合格。

この県の例から言えることは


・1次で面接や討論がある県は、それらが悪いと、たとえ筆記で満点を取っていても1次不合格となる可能性がある。1次だからと言って絶対に気を抜いてはならない。

ということ。


個人的にはまだ集団面接ならマシというか、対策しやすいんですが。

対策しにくい集団討論でこれやられるとたまったもんじゃありません(´・ω・`)

(でも1次で集団討論ある県が受けるところであるんだよなぁ…)