泣き言
おとといに発表があり、4県のうち、1県の不合格が判明しました。
この県の面接は一番手ごたえがあったので、ここが不合格だと多分他も全部落ちてるような気がします。
がけっぷちとは - がけっぷち30代未婚無職の教員採用試験 の記事で以前書きましたが、
私の今回の教員採用試験は、死(自殺)と隣あわせな位にぎりぎりな精神状態で
1年、約2000時間の準備を、戦い抜きました。
以前、私事で死にたくてしょうがない位に辛い出来事があり、30代未婚無職、恋人なしという絶望的な状態から這い上がるために、辛い思い出と孤独に耐えながら、ただただやってきました。
もちろん私事は採否に関係しません。
しかし、もう色々と限界です。
未来が残された22歳の新卒が採用試験に落ちたり、30代以上でも自分を受け入れてくれる妻や恋人のいる人が採用試験に落ちたりしても、採用はされませんが、未来や愛は残されています。それを励みに、もう一年頑張ることもきっとできるでしょう。
ところが、私には、もう未来や愛はありません。
不合格のあとに残るのは、前述した、死にたい位の、辛い思い出だけなのです。
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