GW
GWは、既婚子ども連れで楽しそうにお出かけする方々を見ながら、予備校(東アカ)に通学していました。
30代未婚無職の私は、そんな状況に泣きそうになりました。(半分ウソ、半分本当)。
誰かから受け入れられたい、誰かの心に何かを残したい、そう思う気持ちと、
今までの失敗ばかりの嫌な思い出の数々・30代未婚無職という今の人生詰みかかった状況が、あまりにも違いすぎて
そしてまた今までの人生と同じように失敗して教員になれないという恐怖で
泣きたくなるのでしょう
状況を変えるために、去年の8月から色々自分なりに頑張ってきました。
情報の知識0から、ITパスポートと基本情報の取得。
教員免許の単位を約30取得し、教育実習の確約。
中学校にボランティアに行く。
教職教養の知識0から偏差値70~80に上げる。約10年振りに一般教職も勉強しなおす。
論文や面接対策のために東アカに入る。
書き出すと色々やっているようで、実は「誰でもできる」ようなことばかり。
逆に、臨採や塾などの教職経験がなく、あるのは無関係の民間職歴とわずかなボランティアのみ。
全然足りないと思います。
試験まで残りわずか、何が私にできるのか。
私という人間は30代というハンデを背負ってでも、新卒の大学生よりも教員に雇う価値がアピールできるのか。
最後に人生の勝負を決めるのは、「自分を信じる」気持ちだと思います。今までの人生で、私は一回も自分を信じてあげられたことがありません。だから、今回ばかりは信じてあげたいです。たとえ今までの人生が失敗続きだったとしても、私が歩いてきた人生を私は肯定します。
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